“私がアルピーヌという名前に込めた想い、それは、
アルプスのワインディングに象徴されるドライビングの喜びである”
アルピーヌ創設者 ジャン・レデレ
DISCOVER ALPINEでは、アルピーヌブランドと
ミッドシップライトウェイトスポーツの傑作A110に関わる
様々なストーリーを随時公開します。
新たなストーリーを公開した際は、アルピーヌニュースレターからお知らせいたします。
この機会にニュースレター登録をお済ませください。
ニュースレター登録はこちら
MECHANISM
現代に蘇ったアルピーヌA110のドライフィールには誰もが息をのむに違いない。そしてクルマ好きの知的好奇心は、メカニズムの部分にまで及ぶ。エンジンルームやフラットなパネルでカバーされた車体下を観察し、A110の本質に迫る。
DESIGN
往年のA110という偉大なモデルがあったからこそ、現代のA110のデザインは難しくも楽しくもあった作業だろう。A110のスタイリングをチーフデザイナーとして統括した、アントニー・ヴィラン氏にその経緯を訊いた。
ENGINEERING
ルノー・スポールでメガーヌR26やR26.Rなどを手がけたチーフエンジニアであるジャン・パスカル・ドース氏は、1971年式A110を所有するアルピーヌ・ファナティックでもある。同氏が語る、A110のエンジニアリングにおける"秘密"とは。
HISTORY
1950年代初頭、フランスのディエップでルノー・ディーラーを営んでいたジャン・レデレが、ルノー4CVをベースに作り上げた”スペシャル”。現代のアルピーヌA110へ至るスポーツカーの歴史は、そこから始まった。