2022年3月18日（現地時間）、米国フロリダ州セブリングでFIA世界耐久選手権（WEC）の開幕戦「セブリング1000マイル」が行われ、36号車アルピーヌA480（アルピーヌ・エルフ・エンデュランス・チーム）が優勝を飾りました。

・ポールポジション、ファステストラップ、オペレーショナルエクセレンス、そして優勝。アルピーヌ・エルフ・エンデュランス・チームはセブリング1000マイルを完全に制しました。

・二コラ・ラピエール、アンドレ・ネグラン、マチュー・ヴァクシヴィエールがドライブする36号車アルピーヌA480は、嵐で中断されたレースの課題を克服し、スタートからゴールまでレースを支配しました。

・最高峰カテゴリーにおいて1978年以来の勝利を収めたアルピーヌは、FIA世界耐久選手権（WEC）のポイントリーダーとして次戦スパ・フランコルシャン（5月5日～7日）に向かいます。

※アルピーヌ・エルフ・エンデュランス・チームは、FIA世界耐久選手権（WEC）の最高峰カテゴリーである「ハイパーカークラス」に参戦しています。